嵐 大野智のリーダー論 [エンタメ]
嵐のリーダー・大野智さんは、独特のリーダーシップ論を持つことで知られてます。
雑誌『SODA』の7月号では、TVドラマ『死神くん』(テレビ朝日)のインタビューで、
大野さんはリーダーとしてのスタンスについて次のように答えています。
「リーダーとしては、がっつり後ろから見てる感じは全然ない(笑)。
リーダーってどうしても仕切らなきゃいけないとかあるけど、
それができないから後ろから見ていればいいかなっていう感覚だけだよね」。
このようにゆるく“一歩引いた”スタンスこそが、大野さんの特徴なのです。
もっとも、歌やダンスなどのパフォーマンスで嵐を引っ張っているのは間違い
なく大野さんです。
生歌の美しさに加えビブラートやファルセット、シャウトといった技法を巧みに
こなすソウルフルなボーカルは、音楽関係者の評価が高いことで有名です。
嵐の音楽性は、「さまざまな音楽にチャレンジしてその方向性を模索する中、
大野智のボーカルを存分に活かせるものへと落ち着いた」と評されています。
嵐の楽曲は全員のボーカルやパフォーマンスが活かされるように作られて
いますが、その方向性を決定付けているのが大野さんなのです。
そんな大野さんは、子供の頃から母親の影響で洋楽に親しんでおり、マイケル・
ジャクソンやジャスティン・ティンバーレイクに深い感銘を受けていたようです。
大野さんと言えば、ダンスがうまいことでも有名です。
1997年からの2年間、大野さんは「ダンスを極めたい」という思いから実家を
離れて京都に滞在し、ダンスの技術を磨いたそうです。
個人的にはこの動画で大野さんのダンスに魅せられました!
最近は、映画『ピカ☆★☆ンチ(ピカンチ・ハーフ)LIFE IS HARD たぶんHAPPY』
の公開が待たれていますが、今作はどのような楽曲が主題歌となるのでしょうか。
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