【ワールドカップ2014】日本敗退!1分け2敗は当然の結果か? [スポーツ]
25日、サッカー日本代表は、グループリーグ最終戦でコロンビア代表と対戦し、
1-4で敗れました。
前半17分にPKで先制を許し、岡崎慎司選手のダイビングヘッドで同点に追い
ついたものの、後半10分に勝ち越され、同37分、44分と失点を重ねました。
これで日本はグループリーグ3試合で1分2敗の勝ち点1となり、C組最下位での
敗退が決まりました。
すでに決勝トーナメント進出を決めていたコロンビアは過去2試合から先発8人
を入れ替えていたのですが、結果的には惨敗でした、
コロンビアは勝ちを譲ってくれるのではという淡い期待がありましたが、現実は
甘くなかったようです。
もしかすると、コロンビアは譲ろうとしてくれたのかもしれませんが、それ以上に
日本が弱かったということなのでしょう。
残念ながら、私たちは選手とマスコミの強気の発言にまんまと乗せられていたよう
です。でも、結局はこれが日本の実力なのでしょう。
本田圭佑選手コメント
「細かなところの積み重ねで向こうの方が上回っていたと思うし、チャンスを決める
ことができずに向こうはチャンスを決めた。そこに総括されると思う」
「自分が言ったことに対しての責任もあるし、とにかくこれから現実なんでね、
非常にみじめだけどこれが現実だし、全てを受け入れて進んでいかないといけない」
「僕が言うことについては当然ながら信用も下がるし、全てまた一からこの悔しさを
生かすしかないのかなと思う」
「自分にはサッカーしかないし、自分は自分らしくやっていくしかやり方を知らない。
明日からまた前を向いて、進んでいきたいと思う」
「(次の代表は)初めから次もいくつもりだったので、当然ながら目指したいと思う」
香川真司選手コメント
「これで終わってしまうと思うと悔しい。結局4-1で負けましたし、点を取りに行った
中で勝ちきれなかった」
「点を取れなかったし、悔しい。たくさんのファンの声援であったり、日本からの期待
を受けましたが、結果として何も残せなくて申し訳ない」
「結果が残せなかったのは自分の実力不足。それは感じた」
岡崎慎司選手コメント
「今は何も考えられない。自分たちは最後まで攻撃にいったけど1対4というのは
すごく考えさせられるし、(4年後は)今は想像つかない」
「この場所でどうやったら勝てたんだろうというのを引きずっているし、勝っていれば
自分たちがいけていたのにっていう未練もあるし、悔しい」
悔しい気持ちでいっぱいですが、謙虚であることの大切さを学ぶことができました。
ありがとう、日本代表!
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2014-06-25 22:39
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