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【テニス】全豪オープン 錦織圭はワウリンカに勝てるのか? [スポーツ]

26日、全豪オープン第8日の男子シングルス4回戦で、世界ランキング
5位の錦織圭選手は、同10位のフェレール選手(スペイン)と対戦し、
6―3、6―3、6―3のまさかのストレート勝ちで8強入りを果たしました。


これで昨年の全米オープンに続く8強です。


グランドスラム2大会連続8強は日本人男子82年ぶりです。


次の準々決勝では前年の覇者、世界ランキング4位のワウリンカ選手
(スイス)と対戦します。


いよいよ格上選手との対戦です。


勝てるのでしょうか?


格上とは言え、昨年の全豪オープン後から今日までの獲得ポイントは、
錦織選手 5205 4位、ワウリンカ選手 3750 10位と圧勝です。


これは何とかなるかもしれません。


ワウリンカ選手は、昨年の覇者だけに、準々決勝で負ければ10位転落、
準決勝で負ければ9位転落・・・とプレッシャーがかかります。


しかも真夏のオーストラリア、体力勝負の側面もあります。


その点、ワウリンカ選手の4回戦の試合時間3時間2分と、錦織選手の
4回戦の試合時間2時間7分の差が影響するかもしれません。


ところで、本日の試合で8強が出そろいました。


各選手の身長と体重を調べてみると、ひときわ小さくて軽い錦織選手の
体格が吉と出るのか、凶と出るのか、気になるところです。


全豪オープンベスト8

ジョコビッチ セルビア 27歳 188cm 80kg
ラオニッチ カナダ  24歳 198cm 100kg

バブリンカ スイス  29歳 184cm 80kg
錦織     日本   25歳 177cm 74kg

ベルディヒ チェコ 29歳 195cm 95kg
ナダル   スペイン  28歳  185cm 85kg

マレー  英国    27歳  190cm 85kg
キルギオス 豪州   19歳  193cm 84kg  


【テニス】全豪オープン 錦織圭はフェレールに勝てるのか?世界ランキングは4位へ [スポーツ]

25日、全豪オープン第6日 錦織圭選手が3回戦に登場し、
世界ランキング36位のスティーブ・ジョンソン選手を相手に 
6―7、6―1、6―2、6―3 と逆転勝ちを収めました。


第1セットこそ苦しんだものの、というか正直負けるかと思い
ましたが、第2セット以降は圧倒的でした。


試合後、錦織選手は「ここまで来ることは最低の目標だった。」
と語っています。


グランドスラムの3回戦を最低の目標とすることができる日本人
選手は、この先100年は現れないでしょう。


そして、26日の4回戦の相手はスペインのフェレール選手(32)
に決まりました。


フェレール選手は、世界ランキング9位ですが、同日の3回戦で
3時間37分の熱戦を制したものの右足の爪を割り疲労困憊です。


試合後、次の対戦相手は錦織だがと聞かれたフェレール選手は
以下のようにコメントしています。

"Yes, but now I would like to rest. I don't want to think about Kei Nishikori now.
Tomorrow I will have time to be focused with the game against Nishikori.
You know, I will have [to] run a lot, similar like today, for have a chance to beat him."

「そうだね、でも今は休みたいよ。今は錦織の事を考えたくないんだ。
明日になったら錦織戦のことを考えるよ。
そうだね。彼に勝つためには今日みたいにたくさん走らなきゃならないね。」


錦織選手のフェレール選手との過去の戦績は6勝3敗ですが、
フルセットにもつれることが多い難敵です。


もっともここから先は難敵しかいません(括弧内は世界ランキング)。


4回戦: フェレール(9位)

準々決勝: ワウリンカ(10位)

準決勝: ジョコビッチ(1位)

決勝: ナダル(3位)


あれ?


そうなのです、去年の全豪の覇者ワウリンカ選手は去年のポイントが
失効し、世界ランキングが4位から10位にまで落ちてしまったのです!


現在の世界ランキング4位は錦織選手です。


ついに世界の4強になってしまいました。


うーん、信じられない快挙です。


atp ranking.png


【テニス】全豪オープン 錦織圭はドディグに勝てるのか? [スポーツ]

20日、全豪オープン第2日 錦織圭選手が登場し、世界ランキング67位
のニコラス・アルマグロ選手に6―4、7―6、6―2とストレート勝ちしました。


元世界ランキング9位のアルマグロ選手だけに、2時間7分の熱戦となり
ましたが、錦織選手にとっては調子をつかむ恰好の試合となったようです。


しかも、次戦は中1日空いての22日ですから体力的にも無問題です。


次の相手は、世界ランキング86位のイワン・ドディグ選手です。


クロアチアの選手でダブルスを得意とする選手です。


自己最高ランキングは、シングルス29位、ダブルス6位です。


30歳のベテランでもあり、老獪なテクニックには警戒を要します。


しかし、明らかに全盛期を過ぎた選手でもあり、1回戦を気持ちよく
終われた今の錦織選手なら問題なく勝てそうです。


次の試合に勝つと、3回戦は世界ランキング30位のヒラルド選手
(コロンビア)、4回戦は同10位のフェレール選手(スペイン)です。


そして、準々決勝は同4位のワウリンカ選手(スイス)、準決勝は
同1位のジョコビッチ選手(セルビア)との対戦になります。


決勝は同2位のフェデラー選手(スイス)でしょう。


まだまだ先は長そうです・・・。


【テニス】全豪オープン 錦織圭はアルマグロに勝てるのか? [スポーツ]

19日、4大大会の初戦、全豪オープンがメルボルンで開幕します。


昨年の全米オープンで日本人初の準優勝を飾った錦織圭選手は、
4大大会自己最高の第5シードで登場します。


これまで3年連続で16強入りしており、2012年には8強に入って
いるだけに、覚醒した今ならそのうえも十分も目指せます。


錦織選手の初戦は20日です。


相手は、世界ランキング67位のニコラス・アルマグロ選手です。


昨季は故障に苦しんで世界ランクを落としましたが、2011年に
同9位につけた29歳の実力者です。


決して侮れない相手ですが、クレーコートを得意とする選手ですし、
真夏のオーストラリアです。


年齢と故障明けを考えればまず勝てるでしょう。


そもそも今の錦織選手はサービスの威力が増していますし、前へ
出るテニスで相手を走らせるのでなおさらです。


さて、錦織選手は優勝できるのでしょうか?


真夏の全豪は体力勝負の側面もあり、若さは重要です。


その点、去年の今頃とは全く違う自分であることに気づくことが
できれば、意外とあっさり勝てるでしょう。



ヤンキース 黒田博樹、来季はカープへ!何故なのか? [スポーツ]


26日、ヤンキースからFAとなっていた黒田博樹投手(39)が、
8年ぶりに広島への復帰することが明らかになりました。


年俸は4億円超です。


年俸10億の黒田投手からすれば激減ですが、広島としては
かなり頑張った提示ともいえます。


しかし、メジャーで5年連続2桁勝利の黒田投手には、MLBで
複数球団が争奪戦を演じていただけに意外です。


黒田投手は、MLBの巨額のオファーを蹴って、育ててもらった
広島で野球人生の集大成を飾る道を選んだことになります。


実際、パドレスが年俸1800万ドル(約22億円)を用意していた
といいますから、史上最強の助っ人といえるでしょう。


何故なのでしょうか?


黒田投手は、1975年2月10日、大阪府出身の39歳です。


185cm、93キロ、右投げ右打ちで、日本通算103勝89敗1セーブ、
MLB79勝79敗の実績を誇ります。


しかし、高校時代は、大阪の強豪・上宮高校の控え投手でした。


強豪校は、招待試合や練習試合が多く、黒田投手はエースを休ませる
ために投げる存在でした。


その後、進学した専修大学は東都リーグ2部の弱小チームでした。


弱小チームだけに、打たれても打たれても投げ続けることを求め
られた結果、3年の後半からエースとなります。


そして、自分を落ちこぼれだと思っていた黒田投手にとって、初めて
価値を認めてくれたのが、広島カープのスカウトでした。


カープに恩返しがしたいとの想いから、1996年、黒田投手は逆指名
でカープへの入団を決めます。


当初は打たれまくりましたが、カープはお金がない分、打たれても
打たれても辛抱強く、黒田投手を育てます。


黒田投手はこうしてカープに恩義を感じるようになりました。


MLBへ渡っても、「最後はカープで」との想いは強かったようです。


お金ではなく、義によって動く男、それが黒田博樹投手なのです。


来年はカープに優勝してほしいです!


2015 Jリーグから明治安田生命Jリーグへ改称!何故なのか? [スポーツ]

明治安田生命.gif

15日、Jリーグは、明治安田生命保険相互会社と「Jリーグ
タイトルパートナー契約」を締結したと発表しました。


これは2015年度より新設される制度で、2015シーズン~
2018シーズンまでの4シーズンの契約となります。


この契約締結により、明治安田生命保険相互会社はJ1、J2、
J3各リーグのタイトルパートナーとなります。


従来の「Jリーグディビジョン1」「Jリーグディビジョン2」から、
「明治安田生命J1リーグ」「明治安田生命J2リーグ」に改称されるのです!


ものすごい違和感です・・・。


明治安田生命の社内サッカー大会のような響きです。


しかし、これは世界の潮流でもあります。


すでに他のスポーツで同様な事例が見られます。

 ターキッシュエアラインズbjリーグ

 日本生命セパ交流戦

 LAWSONクライマックスシリーズ

 SMBC日本シリーズ


そして、アジアのサッカーではもはや常識だったりします。


アジア各国のトップリーグスポンサー例

ロシャン・プレミアリーグ(アフガニスタン): 通信会社

アジア・コール・プレミアリーグ(イラク): 携帯電話会社

BV Sport・スーパーリーグ(インドネシア): スポーツ用品会社

ヒュンダイ・Aリーグ(オーストラリア): 自動車会社

オマーンテル・リーグ(オマーン): 通信会社

Metfone・Cリーグ(カンボジア): 通信会社

現代オイルバンクKリーグクラシック(韓国): 石油会社

アブドゥッラティーフ・ジャミール・リーグ(サウジアラビア): 総合商社

ダイアログ・チャンピオンズリーグ(スリランカ): 通信会社

トヨタ・タイ・プレミアリーグ(タイ): 自動車会社

メディアテック・インターシティ・フットボールリーグ(台湾): 半導体会社

中国平安保険・中国サッカー・スーパーリーグ(中国): 保険会社

マーティアズ・メモリアル・レッドブル・Aディヴィジョンリーグ(ネパール): 飲料会社

ニトル・タタ・バングラデシュ・プレミアリーグ(バングラデシュ): 自動車会社

デジセル・東ティモール・サッカーリーグ(東ティモール): 携帯電話会社

Eximbank・Vリーグ(ベトナム): 銀行

アストロ・マレーシア・スーパーリーグ(マレーシア): テレビ局

アル・マナースィール・ヨルダン・プロリーグ(ヨルダン): 総合商社


もちろん、サッカー先進国でも同様です。

バークレイズ・プレミアリーグ: 銀行

リーガ・BBVA: 銀行


だったら納得です。


慣れの問題なのでしょう。


しかし、何故、明治安田生命なのでしょうか?


Jリーグ側が明治安田生命を熱心に口説いたようですが、
他に手を挙げる企業があってもよさそうです。


Jリーグのファンが減っていることと、観戦者の高齢化が
進んでいることに関係がありそうです。


Jリーグファン数の推移

2008年 1677万人
2009年 1648万人
2010年 1521万人
2011年 1416万人
2012年 1245万人
2013年 1216万人
2014年 1197万人


Jリーグ観戦者年齢分布の推移

2001年~2013年の推移

11~18歳 12.0% → 6.7%
19~22歳 11.4% → 6.5%
23~29歳 26.2% → 11.8%
30~39歳 28.9% → 23.6%

40~49歳 13.2% → 28.4%
50歳以上  8.3% → 23.1%


若者のJリーグ離れが進み、高齢化向けコンテンツとなりつつある
ことから、生命保険が選ばれたということなのでしょうか?


何ともシュールです・・・。


ちなみに、英語は「MEIJI and YASUDA J LEAGUE」とやや短め
ですので、こちらのほうが普及していくのかもしれません。



アジアカップ 日本代表メンバー発表! 試合日程・時間は? [スポーツ]


15日、日本サッカー協会は、来年1月にオーストラリアで行われる
アジアカップの日本代表登録メンバー23選手を発表しました。


いよいよです。


大会連覇を狙う日本代表は、グループDで、1月12日にパレスチナ代表、
16日にイラク代表、20日にヨルダン代表と対戦います。


登録メンバー23選手は、以下の通りです。

GK
川島永嗣(スタンダール・リエージュ/ベルギー)
東口順昭(ガンバ大阪)
西川周作(浦和レッズ)

DF
長友佑都(インテル/イタリア)
森重真人(FC東京)
太田宏介(FC東京)
内田篤人(シャルケ/ドイツ)
吉田麻也(サウサンプトン/イングランド)
塩谷司(サンフレッチェ広島)
酒井高徳(シュトゥットガルト/ドイツ)
昌子源(鹿島アントラーズ)

MF
遠藤保仁(ガンバ大阪)
今野泰幸(ガンバ大阪)
長谷部誠(フランクフルト/ドイツ)
香川真司(ドルトムント/ドイツ)
清武弘嗣(ハノーファー/ドイツ)
柴崎岳(鹿島アントラーズ)

FW
豊田陽平(サガン鳥栖)
岡崎慎司(マインツ/ドイツ)
本田圭佑(ミラン/イタリア)
小林悠(川崎フロンターレ)
乾貴士(フランクフルト/ドイツ)
武藤嘉紀(FC東京)


やっぱり今回も宇佐美選手がいません・・・。


アギーレ監督の哲学は、「たくさん走る、いいプレーする、勝利する」であり、
基本方針として「守備を重視」ですので、仕方がないのでしょう。


日程・時間は以下の通りです。


今回の会場はオーストラリアですので、日本との時差は2時間です。


微妙な時間ですが、おまけに向こうは真夏という事情もあります。


グループA
1月*9日(金)午後6時: オーストラリア - クウェート(メルボルン)
1月10日(土)午後2時: 韓国 - オマーン(キャンベラ)
1月13日(火)午後4時: クウェート - 韓国(キャンベラ)
1月13日(火)午後6時: オマーン - オーストラリア(シドニー)
1月17日(土)午後6時: オーストラリア - 韓国(ブリスベン)
1月17日(土)午後6時: オマーン - クウェート(ニューカッスル)

グループB
1月10日(土)午後4時: ウズベキスタン - 北朝鮮(シドニー)
1月10日(土)午後6時: サウジアラビア - 中国(ブリスベン)
1月14日(水)午後4時: 北朝鮮 - サウジアラビア(メルボルン)
1月14日(水)午後6時: 中国 - ウズベキスタン(ブリスベン)
1月18日(日)午後6時: ウズベキスタン - サウジアラビア(メルボルン)
1月18日(日)午後6時: 中国 - 北朝鮮(キャンベラ)

グループC
1月11日(日)午後4時: UAE - クウェート(キャンベラ)
1月11日(日)午後6時: イラン - バーレーン(メルボルン)
1月15日(木)午後4時: バーレーン - UAE(キャンベラ)
1月15日(木)午後6時: カタール - イラン(シドニー)
1月19日(月)午後6時: イラン - UAE(ブリスベン)
1月19日(月)午後6時: カタール - バーレーン(シドニー)

グループD
1月12日(月)午後4時: 日本 - パレスチナ(ニューカッスル)
1月12日(月)午後6時: ヨルダン - イラク(ブリスベン)
1月16日(金)午後4時: パレスチナ - ヨルダン(メルボルン)
1月16日(金)午後6時: イラク - 日本(ブリスベン)
1月20日(火)午後6時: 日本 - ヨルダン(メルボルン)
1月20日(火)午後6時: イラク - パレスチナ(キャンベラ)

準々決勝
①1月22日(木)午後4時30分: A組1位 対 B組2位(メルボルン)
②1月22日(木)午後7時30分: B組1位 対 A組2位(ブリスベン)
③1月23日(金)午後3時30分: C組1位 対 D組2位(キャンベラ)
④1月23日(金)午後6時30分: D組1位 対 C組2位(シドニー)

準決勝
⑤1月26日(月)午後6時: ①の勝者 対 ③の勝者(シドニー)
⑥1月27日(火)午後6時: ②の勝者 対 ④の勝者(ニューカッスル)

3位決定戦
1月30日(金)午後6時: ⑤の敗者 対 ⑥の敗者(ニューカッスル)

決勝
1月31日(土)午後6時: ⑤の勝者 対 ⑥の勝者(シドニー)


「負けられない戦いがそこにはある!」という大会ですが、
暑さとの戦いとなりそうです。


中国でも大人気の羽生結弦 李子君とのツーショットが話題に! [スポーツ]

バルセロナで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル
で、羽生結弦選手が今季世界最高点で連覇を果たしました。


【関連記事】羽生結弦 GPファイナル圧勝!何故なのか?(動画あり)
http://extremejapan.blog.so-net.ne.jp/2014-12-14-1


怪我からたったの1カ月、見事な復活劇でした。


「今スケートできることは一番幸せ」というコメントも感動的でした。


羽生ファンは世界中にいますが、特に中国では絶大です。


どうやら中国人好みの顔のようです。


中国の羽生ファンは、羽生選手のことを「yuzu」、「柚子」、「哈牛
(はにゅう)」と呼んで、親しんでいます。


今回の優勝について、中国のSNSでは、


「絶対やると思ってた! あなたが常に挑戦し続けていることは
誰もが知っている。羽生結弦に並ぶ者なし!」

「オリンピックでトップをとった後、GPファイナルでもトップとなった
のは史上初! こんなに難しい情況の中、ほんとにすごい!」

「yuzuの演技は完璧だった、すばらしい!」

「yuzuが喜んでると、私もうれしい」

「羽生結弦カッコいい、萌え、カワイイ、演技が終わった後、カメラ
に向かって舌出してたところとか、あああ! かわいくて死んじゃう!!」


絶賛の嵐です。


そんな中国にも期待の若手スケーターがいます。


李 子君(り しくん、Zijun Li,)選手です。

李子君.jpg


1996年12月14日生まれですから、羽生選手の2つ下です。


2014年ソチオリンピック中国代表。2014年四大陸選手権3位と、
将来が嘱望されています。


中国の女子シングルの中では特に高い技術力を持ち、3回転
アクセルを除く5種類の3回転ジャンプを跳ぶことができます。


そんな 李 子君選手ですが、羽生選手とのツーショット写真が
話題になったこともありました。


あまりにも仲睦まじく、羽生選手は自分のものと言わんばかりで、
羽生選手も満面の笑みで写っているのです!

李子君2.jpg


写真は11月末のNHK杯のときのものです。


李子君選手は羽生選手から受け取った言葉だとして、
SNSにこう書いています。

「怪我はだいじょうぶです。心配しないでくださいと(中国の方々に)
伝えてください、ということでした」


この投稿を見た中国の人々のコメントは以下の通りです。


「羽生を見ていると本当に幸せな気分になる」

「ずっと応援しています」

「羽生は本当にハンサムだ」

「二人は姉妹のようだ」

「ゴールデンカップル誕生」

「羽生が好きなんでしょ?」

「二人はくっつき過ぎだ!」

「Yuzuが無事で良かった」

「私の旦那様!」

「羽生君、早く回復してね」

「今後、羽生と会ったら写真を多めに撮って。
私たちはみんなあなたを応援していると伝えてね」

「ファンの気持をよくわかってるね」

「子君は素晴らしい。今後も頑張って!羽生君も応援する!!」

「あなたたち2人が一番好き」

「子君、グッジョブ!あなたも頑張ってね」

「子君と羽生は2人とも萌える」


どんだけ好きなんだよ(笑)と言う感じです。


思わぬところで日中友好に貢献している羽生選手、素敵です!


羽生結弦 GPファイナル圧勝で連覇!何故強いのか?(動画あり) [スポーツ]

14日、フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(バルセロナ
で、羽生結弦選手(20)が日本男子初の連覇を果たしました。


しかも圧勝です。


五輪金メダリストの翌シーズンのGPファイナル制覇は史上初です。


中国杯では衝突アクシデントで2位、NHK杯4位と苦しみましたが、
最後の大舞台で王者の本領を発揮してくれました。


素人でも明らかに分かる異次元の滑りでした。


何故これほど強いのでしょうか?


まず、若いという点が挙げられます。


羽生選手は、1994年〈平成6年〉12月7日生まれです。


この完成度でもまだ成長途中なのです!


そして、背が高いので(171cm)、演技が映えます。


どんなに難度の高いプログラムでも、せわしなくなりません。


もちろん、柔軟性も見逃せません。


バランス感覚に優れ、四回転の精度の高さにつながっています。


また、おっとりとしていながら周囲に気を遣う優しい性格も演技に
華を添えているような気がします。


負けず嫌いでありながらガツガツしておらず、全てが優雅なのです!


近年の採点の厳格化でフィギュアのスポーツ色が強まる中、羽生選手
は、スポーツ性と芸術性を両立できている数少ない選手のひとりです。


四回転をこれだけ優雅に飛べるのは羽生選手だけでしょう。


また、仙台で大震災を経験したというストーリー性も見逃せません。


ストーリー性があってこそ、人々は共感するのです。


まさに驚異の20歳です。


羽生選手の今後の活躍が期待されます!


ISU Grand Prix of Figure Skating Final 2014. FS. Yuzuru HANYU




GPファイナル・男子

1 Yuzuru HANYU  JPN  288.16

2 Javier FERNANDEZ  ESP  253.90

3 Sergei VORONOV  RUS  244.53

4 Maxim KOVTUN  RUS  242.27

5 Takahito MURA  JPN  235.37

6 Tatsuki MACHIDA  JPN  216.13



マクラーレン・ホンダ 2015 アロンソとの契約発表!年俸は? [スポーツ]

20141211-mclaren-honda.jpg

11日、来季からホンダのパワーユニット(ハイブリッドエンジン)を
使用するマクラーレンF1チームが正ドライバーを発表しました。


フェラーリに在籍していたフェルナンド・アロンソ(33)です!


2005年、2006年の王者です。


最速ではないマシンでも勝利を狙えるドライバーとして「現役最強」
と評価されています。


アロンソとの契約は、2年間プラス1年のオプション契約で、年俸は
4000万ドル(約47億6000万円)の現役最高額といわれます。


2009年王者のジェンソン・バトン(34)とコンビを組むわけですから、
これは本気です。


しかも、過去にアロンソと対立したロン・デニスがアロンソを希望した
というのも驚きです。


勝てるかどうかはともかく、勝つ気はあるのでしょう。


来季のF1は、来年2月に来季合同テストがスタートし、3月13日-
15日に豪州で開催します。


先日のアブダビテストではトラブル続きでしたが、実際のところ
マクラーレン・ホンダは1年目から勝負ができるのでしょうか。


2014年からF1のエンジンは大きく変わりました。


それまでの2.4リッターV8自然吸気から1.6リッターV6直噴ターボ+
エネルギー回生システムが採用されたのです。


本来であれば、エンジンが一新される2014年から参戦すべきでした。


ホンダの開発が間に合わなかったのが原因ですが、結果的に1年
出遅れたことになります。


失った1年を取り戻すためのアロンソなのかもしれません。


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