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ニホンウナギ が絶滅危惧種?! [時事]

吉野家.jpg

「かば焼き」でおなじみの「ニホンウナギ」について、国際自然保護連合(IUCN)は、
12日に発表する、生物の絶滅危機に関する情報を紹介する「レッドリスト」改訂版
に掲載する方針を固めました。


絶滅危惧種として指定される見通しで、売買や食べることの禁止に直結するわけ
ではありませんが、今後、国際取引の制限などにつながる可能性が高まりそうです。


日本で食べられているウナギの多くは、ニホンウナギの稚魚を国内で捕獲したり
輸入したりして養殖したものと、中国などから輸入される「かば焼き」です。


今年、稚魚の国内漁獲量は数年ぶりに回復しましたが、長期的には激減傾向に
あります。


半世紀前の日本では年間約200トンの稚魚の漁獲量がありましたが、2012年まで
の3年間は年間3~6トンにとどまっているそうです。


原因としては、①乱獲、②生息環境の変化、③国の対策の遅れが考えられるよう
ですが、いずれにせよ、今のうちに食べておいたほうがよさそうです。


「でも、うなぎは高いし・・・」、そんなあなたに朗報です!


今なら、うな丼が吉野家で食べられるのです。


吉野家の鰻はシラスから中国の広東省・福建省で一貫して育てたもので、
水質や餌などにも気を遣っているのが自慢です。


タレにも、焼きにもこだわっているので美味しい!と評判です。
ちなみにお値段は並盛730円です!


やっぱり牛丼でいいやと思ってしまいそうです・・・。




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